いろいろなものが
自分の10年前を振り返って思い出して書いています。
化粧品は、ブランドによって、スキンケアの考え方が違っています。
資生堂をずっと使ってきたので、それで例をあげてみます。
クレドポーボーテは、ただ高いだけではなく、肌の機能を高めてスキンケアをしてくれます。少しずつ改善傾向です。
フューチャーソルーションは、肌荒れ防止成分が入っているので、肌がツルツルになります。
どちらも、化粧水は同じ価格です。1万円+税です。

ホワイトルーセントは、その半分の価格帯ですが、美白美肌を求めて、mトラネキサム散が入っています。
ベネフィアンスは、同じ価格帯ですが、ハリを求める人用です。
その間の価格帯では、美白とハリの両方をよりよくするバイタルパーフェクションというのもあります。

さらにその下の価格帯では、エリクシールシュペリエルとホワイト、プリオールがあります。
シュペリエルが10/21にリニューアルされて、美白とハリの両方ケアしてくれるようです。
ホワイトは、美白を追求しています。
プリオールは、アンチエイジングを追求していますが、より濃厚風です。

その次に、コスパな価格帯では、アクアレーベルというのがあります。
青いボトルの美白ライン。
赤いボトルの乾燥肌ケア。
黄色いボトルのアンチエイジングケア。

価格が下がれば、成分の量は少ないのかもしれませんが、この4つの価格帯で、それぞれ、自分の求めるスキンケア商品を、予算に応じて選べるのです。

肌の感じは、人それぞれだと思いますが。自分の肌を見つめ直して、前よりもファンデーションのノリが悪いとか、夜の顔が疲れてたるんで見えるとか、
気になることがなければ、無理に変える必要がないと思われます。
ファンデーションのつきがわるいときは、ファンデーションのせいではなく、自分の肌力が低下している証拠ですから。
そこで、例えば、エリクシールシュペリエルのエンリッチドセラムとか、ハリの美容液を追加してみたり、
アルティミューンという美容液で、肌の免疫力を上げてみたりとか。
それでもダメなら、アンチエイジング効果のあるものにスキンケア全体を変えてみるとかすれば良いのです。
あとは、睡眠不足にならないように。
寝る前には、しっかりとメイクオフ。
日中は、一年中日焼け止めを塗って、紫外線ブロックすること。
などです。
あとは、アイテムをつけるときに、ちゃっちゃとしないで、丁寧につけて、付け足して、馴染ませるという作業、つけるときに、軽くマッサージするように撫でるだけでも、変わってきます。
参考になりますように。