シンプルケア
私がニキビのひどかった高校生時代は、いまのようにいろいろなアイテムがありませんでした。
一時期ニキビ用の化粧品お使って、ほおの肌が剥けてしまいました。
それ以来、トラブっている時のスキンケアは、シンプルが一番だと思っています。
洗顔料は、資生堂ホネケーキ。数百円です。
ルビー、エメラルド、バイオレットと、高くなるほどしっとりタイプです。
ネットでしっかりと泡立てて、優しく洗い、充分すすぎます。昔からあるロングセラーです。
化粧水は、アルコールの少ない、あるいは、ノンアルコールの化粧水を。
ソフトピーリングをしたい時には、コットンにつけて。
だいたいは、手のひらにつけて、顔に伸ばし、ハンドプレス。
今なら、資生堂のクリーム肌水ではダメですか？
無印良品の敏感肌の化粧水はノンアルコールですが、ちょっとべたつきますが、すぐ乾いてきます。しっとりタイプが一番無難です。
クリーム肌水の方が、馴染みやすいです。
これは好みもあるので、どちらでも。今どちらも持っていて、合間にスプレーして保湿したり、お風呂上がりに身体にもつけています。
乳液はさっぱりタイプで、油分の少ないものを多めに。
無印良品の敏感肌の乳液なら、さっぱりタイプを。
足りない時は、重ねてつければベター。
ナイトクリームは、ザーネクリーム。ビタミンがあるので、お肌に優しいし、ニベアよりもべたつきません。昔からあるロングセラー。

入浴時は、洗髪して、身体を洗って、顔を洗って、耳の後ろや、首やアゴも、
洗顔料で洗います。
これは、その部分にシャンプーやコンディショナーが残っていることが多いので。
お風呂上りには、化粧水は顔だけでなく、首や耳の後ろ、胸の上、デコルテ部分にもつけます。これが大切です。皮膚はつながっていますから。
頭皮に化粧水も時々つけています。頭皮ケアも大切です。

ニキビ予防で、髪の毛はしばってまとめて顔にかからないようにします。
頭皮ケアをすれば、髪が潤ってくるので、ヘアオイルはつけません。
髪を触った手で顔に触れるかもしれないので。
疲れてアゴに手をつきたい時は、ティッシュペーパーを乗せたり、
綺麗なハンドタオルを手に乗せて、手をつきます。
顔を触るかもしれない、いえ、よく触ってる可能性のある手は、こまめに石鹸で洗っています。

食事は、おやつやお菓子、間食に甘いものが多いと、栄養バランスが崩れて、
油分の多い肌になりやすいです。
便秘がちだと、悪いものが肌から出ようとするので、快便を志します。
逆に
下痢がちなど、胃腸が弱いと、食べたものが消化吸収されにくくなるので、肌も荒れてきます。
飲み物も、甘いものが多いと体に良くないです。

生理のリズムが整っているかどうか、基礎体温をつけて、卵胞期の低温期、黄体期の高温期が、きちんとあるかどうか、チェックする。

ニキビがひどい時は、毛穴が詰まりやすくなるので、あえてファンデーションはつけない。特にリキッドファンデーションは避ける。クリームファンデーションも避ける。
などなどです。
参考になりますように。