美白有効成分
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シミ予防の美白有効成分には、ビタミンC、アルブチン、トラネキサム酸のほかに、4MSKというのがあります。
この4MSKというのは、なかなか優秀な美白有効成分だと思っています。
代表的なのが、資生堂のHAKUのシリーズです。
まず、美容液がありますが、これは、トラネキサム酸と4MSkを組み合わせていくと、より奥のほうに有効成分を到達させられるそうです。
さらにアンダーシールダーというもので、真皮のほうからメラニンを作ろうとする刺激をブロックするように働くとか。
今のところ、これが最も優秀な美白美容液だと思っています。
人によって、その美白有効成分が到達しにくい肌もあるので考えられたのが、4MSK配合のマスクです。
上半分と下半分にわかれて、顔につけると、ちょうど頬の一番シミができやすい部分に重なります。
資生堂のオンラインショップ限定で、その部分にiPhoneを使った器具を使うとより優秀なお仕事してくれます。
その次に、今年発売の化粧水と乳液ですが、これらにも4MSK配合です。
化粧水は、肌の角層などが硬くなって成分が入っていかない場合があるので、不要な古い角層を除去して入りやすくするようです。
乳液も、同じ4MSK配合のもので、保湿しながら成分を届けます。
オンラインショップ限定でクリームもありますが、日焼けした後の火照った肌に最後につけて、クーリングして美白有効成分を届けます。
普段は、冷蔵庫に保管しますが、オンラインショップより届くときも、クール便で届きます。
この化粧水と乳液は、ラインで使うものではなく、それぞれの目的に合わせて、単品でも、ほかのラインに組み込んで使うものだそうです。
なかなか良く考えられています。
ほかに、資生堂のデパートカウンターで取り扱っているバイタルパーフェクションというブランドがあります。
これには4MSK配合のラインですが、洗顔料は、たまった汚れや角層が綺麗に洗えて、使った後は、顔色が明るくなります。
化粧水は美白だけでなくハリやキメが整います。
乳液も、保湿と美白とキメです。
私はこちらのほうが好みですが。いいとこ取り。
ある程度の年齢になると、美白だけでなく、ハリやキメ、弾力なども気になりますものね。
トラネキサム酸配合のラインで専門店販売のベネフィークというのも優秀なお仕事してくれます。
ホットクレンジングでターンオーバーの低下してたまった角層が取れやすくするように温めてからクレンジングしてくれます。
その後に洗顔。
化粧水で皮膚温を下げて肌をリフレッシュしてくれます。
その後乳液、さらにクリームでやや温めて、というラインですが。
なかなか優秀なお仕事してくれます。
顔色が明るくなり、ツヤが出てきます。
漢方薬の成分も含まれているというメリットもあります。
デパートカウンターでは、トラネキサム酸配合のラインで、ホワイトルーセントというのもあります。
これも気持ちの良い製品群です。美白だけでなく、キメも整います。
次に、デパートでも、専門店でも、ドラッグストアーでも取り扱っている
エリクシールホワイトというのがあります。
クレンジングから始まって、洗顔、化粧水と乳液、クリームなど、優秀なお仕事してくれます。
同じエリクシールにはシュペリエルもありますが、美白だけでなく、ハリもケアしてくれます。いいとこ取りしていますね。
次に、お手頃価格のアクアレーベルでは、青いボトルの美白ラインには、トラネキサムの配合ですが、黄色のボトルのエイジングケアラインにもトラネキサム酸配合です。ハリのケアもしてくれます。
お値段の割りに良いお仕事してくれます。
HAKU以外の化粧品で、美白のものを、お値段の順番に並べてみました。
予算と目的に合わせてお選びくださいませ。
美白にかんしては、資生堂が一番だと思っています。
今周りで売り出しているアルブチン配合の化粧品は、アルブチンの特許が切れたので、他のメーカーが売り出しているものです。
アルブチンも良かったですが、トラネキサム酸配合の、さらに4MSKのほうが、顔色が明るくなります。
なんだかんだで、資生堂の美白美容液を25年以上使っています。
今は、美白ケアだけではいられないので、クレドポーボーテやシナクティフのお世話になっていますが。