４０代で今更こんなことをお尋ねするのもお恥ずかしいのですが、夏場のメイクの直し方にいつも疑問を感じています。

汗と皮脂で崩れるのはもちろん、日焼け止めやファンデなどのベースメイクアイテムに含まれているUVカット成分は、紫外線を浴びると効果が減ると聞いたのでどう直したらいいか迷いが出てきました。

以前は、リキッドを使用した場合は、脂取り紙で脂と汗を除去してから、リキッドファンデを塗ったスポンジかもしくは指で崩れた部分のファンデを塗りなおしていましたが、これでは直していない部分のUVカット効果が心配です。パウダーの場合は、直す必要性がない部分は上から薄くファンデを塗り重ねて、直す必要のある部分は下地をぬり直してからしっかりファンデを塗りなおしています。パウダーは直し方も簡単だし、薄く重ね塗りをすることでUVカットできるとは思うのですが、リキッドはどうやって全顔の紫外線対策直しをすればいいのか迷いが出てきました。

日焼け止めクリームでも、まめに塗りなおす必要がある理由のは、一度塗っても紫外線を浴びるとその効果が減るので、それを補う為でもあるの、ファンデも全部直さないとUVカット効果が減ってしまうような気がします。

かといって、勤務先など出先で全部クレンジングして１から化粧をやり直すわけにもいかないし、たとえ一日家にいる主婦でもやはりそこまでやれないと思います。

なので、朝メイクをする→紫外線を浴びる→皮脂と汗で部分的に崩れる→その後どうしたらしっかりリキッドでUVカットできるようなメイク直しをするか
…というのが疑問です。

自分的には、崩れた部分だけ直して、後はスプレータイプの日焼け止め剤を顔全体にスプレーするのがいいのかな？とか、朝のメイクはリキッド、お直しはパウダーと使い分けるのかな？と考えましたが、何かいい紫外線対策をしたベースメイクの直し方はないでしょうか？