テカりに間違えられないように(笑)
ＭＡＣのライトスカペードとソフト＆ジェントルはどちらもハイライトパウダーとして有名ですよね。

店頭だと色白ならライトスカペードを勧められます。
日焼け肌やだとソフト＆ジェントルを。

ライトスカペードは白っぽく発色するので色黒さんだと白浮きします。
普通肌だと結構どちらも使えますが。

ソフト＆ジェントルはピンクのような独特の艶感で白浮きしないです。
意外にソフト＆ジェントルのほうが使いやすいかも(笑)

私は青み系や紫系のメイクならライトスカペード、ブラウンメイクやオレンジメイクならソフト＆ジェントルのほう使ったりと使い分けてます(笑)

店頭でタッチアップして試してみてね。

脱線しましたがこのラインのハイライトはかなりのきらめきといえば聞こえはいいですが細かーいラメがぎっしり入っていて遠方から見るとそれがツヤ感というかパール感も感じられる肌質に見えるんです。


ここで注意すべきは広い面積に入れるとぎらつきやオイリー肌のテカりに間違えられること！！

ハイライトの注意点は顔の中心に入れないこと。
鼻やＴゾーンに入れると結構テカり肌に見えます。

チークの上、頬骨の一番高いところからＣゾーンなどに限定的に入れると肌の潤っているツヤ感に見えます。

狭い範囲に限定的に入れるのが大事。
なのでチークブラシやパウダーブラシをハイライトと兼用で使うと入れるべきところには実は広すぎます。

人によってはアイシャドウブラシの中でブレンディングブラシと呼ばれる広範囲型の広めのアイシャドウブラシを使う人もいるくらい。
ハイライト用とか言われるのは結構チークブラシより小さ目です。

同じＭＡＣだったらブレンディングブラシと呼ばれる224のアイシャドウブラシとかがいいサイズ。
店頭でその形をみて似たようなサイズを探すのも勧めですよ。
でもなかったら指にとって先ほどのところに手でのせるほうが大きいブラシを使うよりずっといいです。