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役に立った!ありがとう:9
2011/5/29 20:54
即っ!
初めまして。
皆さんの適切なアドバイス、参考になると思いますよ。
ようはとにかく、お風呂から出たら「即!」って事ですね。
念のため、その理由をカンタンに。
お風呂やシャワーでは、お肌の上に水分をたっぷりと乗せた事になります。
そしてそれをお風呂から出たらバスタオル等で拭き取りますが、それでもお肌の表面には水分がたくさん残っています。
これを「潤ってるからいいじゃん♪」なんて油断したら、ダメなんです。
なぜなら、お肌の上にのっかっているだけの水分は、どんどん時間とともに揮発していくから、です。
お風呂やプールから出てヒヤーっと感じるのは、この時の「蒸発潜熱」によるものです。
さらにやっかいなのは、こうして皮膚の上の水分が蒸発する時には、角質層の内部にある水分も一緒に伴って揮発させてしまう事です。
これを専門用語で「過乾燥」と言い、この現象は皮膚水分量の経緯測定で明確に証明されています。
つまり、もともとの皮膚水分量よりもさらに水分が奪われてしまうんですね。
いわゆるお風呂から出てしばらくすると「お肌がツッパる!」というのも、この症状を示しています。
という事で、お風呂やシャワーから出た後は早々に水分を保持(逃がさない)する成分が配合された化粧水を塗布しないといけない、という事ですね。
ご参考になれば。
初めまして。
皆さんの適切なアドバイス、参考になると思いますよ。
ようはとにかく、お風呂から出たら「即!」って事ですね。
念のため、その理由をカンタンに。
お風呂やシャワーでは、お肌の上に水分をたっぷりと乗せた事になります。
そしてそれをお風呂から出たらバスタオル等で拭き取りますが、それでもお肌の表面には水分がたくさん残っています。
これを「潤ってるからいいじゃん♪」なんて油断したら、ダメなんです。
なぜなら、お肌の上にのっかっているだけの水分は、どんどん時間とともに揮発していくから、です。
お風呂やプールから出てヒヤーっと感じるのは、この時の「蒸発潜熱」によるものです。
さらにやっかいなのは、こうして皮膚の上の水分が蒸発する時には、角質層の内部にある水分も一緒に伴って揮発させてしまう事です。
これを専門用語で「過乾燥」と言い、この現象は皮膚水分量の経緯測定で明確に証明されています。
つまり、もともとの皮膚水分量よりもさらに水分が奪われてしまうんですね。
いわゆるお風呂から出てしばらくすると「お肌がツッパる!」というのも、この症状を示しています。
という事で、お風呂やシャワーから出た後は早々に水分を保持(逃がさない)する成分が配合された化粧水を塗布しないといけない、という事ですね。
ご参考になれば。
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